ついに

こどものきもち

ついに息子の小学校にも大谷君のグローブが届いたそうです。届いた日はリモートでしかグローブが見れなったみたいで、少しテンションが下がっていましたが、

昨日ついにグローブを手に取ることができたようで、家に帰ってすぐに「大谷君のグローブ、ついに触ることができた!!!」と興奮気味で話してくれました。この時の息子の笑顔がなんだか可愛くて、写真におさめておけばよかった。

息子はWBCの大谷君の姿を見て野球を好きになり、大谷君のように努力すれば、やりとげることができると信じています。だから、今、我慢して病気の事も取り組むことができている部分があるので、親としては大谷君の存在はとてもありがたく思っています。

息子は野球を習いたいと言うのですが、病気のことがあるので、野球を習わせてあげられることができない心苦しい状況です。

いつか難病の子たち対象の野球教室をいろんな場所で開催してくれたら嬉しいなあ。息子の筋力低下を考えると普通の野球教室への参加は難しいと感じています。同じような動きが出来ない場合、周りの子に迷惑をかけてしまう可能性が大きいですし、息子もそれを見て傷つくかもしれないからです。野球を習わせることが難しい理由は身体的なこともありますが、上記の理由もあります。だからこそ、周りの目を気にせずに心から野球が楽しめる場があったらありがたいなと感じます。

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